自然との調和を目指す企業です

会社概要

代表ご挨拶

 当社は福井県高浜町に位置します。高浜町は福井県の最西端、京都府舞鶴市に隣接する人口約10,000人の小さな町、当地方を若狭地方といいます。若狭といえば奈良、京都が原因不明の疫病に悩まされた奈良時代の仏閣、仏像建設盛だった頃は水を送り魚や塩を送り続け、今は原子力発電のメッカとして京阪神に電気を送っています。「いやしろ」の地として「お水送り」の神事や「鯖街道」などの歴史遺跡が残る風光明媚な山と海の景観と、限りなく澄んだ海水と砂浜に恵まれ、夏は海水浴、冬はかにやふぐ料理で四季を楽しめる観光の町でもあります。
 京都弁の人情細やかで温厚な人々の暮らす当地方で、建設業から身を起こし生コンクリート、砕石砕砂の製造販売を本業とし、エコロジーグッズなどのインターネット通信販売事業において、若狭から新しい風を日本全国に向けて発信していきたいと考えております。
 「積極一貫」をモットーに、安全でこころ豊かな地域を将来にわたって実現し引き継いでいくために、日夜精進します。新鮮な「電気」に乗せて「公徳心の町」の風紀が輪のように日本中に広がることを念願しています。

                                                          株式会社日盛興産 
                                                        代表取締役 日高規晃

概要

■住所   〒919-2384
      福井県大飯郡高浜町青17-21-6
■電話   0770-72-3356(代表)
■FAX   0770-72-9028
■資本金  1,000万円
■社員数  30名
■関連会社 株式会社ニッセイ(不動産業) 

会社概要

昭和31年8月 土木建設業「竹中組」設立
昭和43年4月 生コン製造販売事業創業
昭和44年6月 法人化 「有限会社竹中組」とする
昭和47年1月 生コン工場 日本工業規格表示認定工場の認定取(JISA5308)
昭和50年5月 「有限会社 竹中組」より分離独立し「有限会社 日盛生コン」設立
昭和56年11月 株式会社 日盛興産」設立
昭和57年9月 新社屋完成
昭和57年10月 株式会社日盛興産 インターロッキングブロック工場創業
昭和62年8月 株式会社日盛興産  砕砂工場創業
平成14年9月 ILB工場閉鎖。仕入販売へと移行
平成19年12月 生コンの新JIS運用開始
平成20年5月 エコロジーグッズの専門店「エコショップ節水村」開店
平成20年7月 中小企業新事業活動促進法の経営革新計画承認取得
平成22年12月 あったかグッズの専門店「ぽかぽか村」開店
平成26年10月 「ぽかぽか村」を「ときめき暮らし研究所」に変更
令和1年9月 防災対応型雨水タンク「RainHarvest」製造開始
令和2年3月 『さえらるる』をテーマにしたライフスタイルショップTOKILABO開店

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